11月7日は「立冬」と「鍋の日」。家族が温まるダイニングと足元対策
朝の空気がキリッと澄みわたり、吐く息の白さに季節の歩みを感じる頃となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
11月7日は、暦の上で冬の始まりを告げる「立冬(りっとう)」です。 そしてこの日は、
寒くなると恋しくなる温かいお鍋を家族で囲んでほしいという思いから、「鍋の日」にも制定されています。
ぐつぐつと音を立てるお鍋から立ち上る湯気と、弾む家族の会話。
冬の食卓には、体だけでなく心までぽかぽかと解きほぐしてくれる特別な温もりがありますよね。
冬の団らんを心ゆくまで楽しむために、住まいづくりで意外と見落とせないのが「足元の冷え対策」です。
暖房をつけているのに「上半身はのぼせるのに、足先はずっと冷たい……」と感じたことはありませんか?
暖かい空気は上へと昇り、冷たい空気は床付近へと溜まる性質があるため、
冬のダイニングでは特に床まわりの温熱環境が快適さを大きく左右します。
家づくりの段階であれば、床下の断熱をしっかりと施工し、熱が逃げにくい
魔法瓶のような構造にしておくことが基本です。
さらに、足元が冷えにくい無垢のフローリングを選んだり、足元を優しく暖める床暖房を取り入れたりすることで、
部屋全体の温度差が少ない「温度のバリアフリー」な空間が生まれます。
家族でゆっくりお鍋を囲むひとときは、ダイニングの照明や動線にも少し工夫を凝らしたいところです。
テーブルを照らすペンダントライト: お料理の美味しさを引き立てる温かみのあるオレンジ色の光(電球色)で
手元を照らすと、食卓全体がぐっと落ち着いたカフェのような雰囲気に。
ゆとりのあるコンセント配置: 卓上IHヒーターやお鍋のコードが引っかからないよう、
ダイニングテーブルの近くやフロアコンセントを計画しておくと、準備も片付けもストレスなくスムーズになります。
11月7日、立冬と鍋の日。 今夜はぜひ、季節の具材をたっぷり入れたお鍋を囲んで、
身体の芯から温まる時間を過ごしてみませんか?
by Porto

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