長雨が続く今こそ知りたい「屋根とお天気」のイイ関係
こんにちは!
最近は連日雨続き……何をするにも天気に左右されてしまいますね。。台風や雨が続く中、ご自宅でゆっくりお過ごしになられる方も多いのではないでしょうか?
そんな日常を左右する「お天気」と「お家(屋根)」の切っても切れない関係についてご紹介いたします!

①屋根勾配(こうばい)は「ウォータースライダーの角度」

屋根の勾配は、屋根の角度のこと。『プールにあるウォータースライダーの角度』をイメージしてみてください。
屋根勾配は、落ちた雨水が一気に下に滑り落ちるスピードを左右します。角度が急なほど、水が屋根の上に留まる時間が短くなり、雨漏りリスクを減らすことができるのです。
②軒(のき)の出は「大きい傘」

外壁から屋根が突き出ている部分を「軒」と呼び、その突き出しの深さを「軒の出」と言います。
これは、お家がかぶっている『大きな傘』だと思ってください。小さな傘だと服(外壁)がびしょ濡れになってしまいますが、大きな傘なら服(外壁)をしっかり雨から守ってくれます。
また、軒は雨だけでなく、夏の強烈な日差しを遮って室内を涼しく保つ大切な役割も担っています!
③屋根形状の違いによって異なる強み
・切妻(きりづま)屋根 = シンプルな「本を開いて伏せた形」
→最も構造がシンプルで、雨の逃げ道は右左2方向に流れるもっとも明快な『王道』の形です。
・寄棟(よせむね)屋根 = 「4方に開く傘」
→雨を4方に分散して落とし、全方位からの台風にも耐える『守備力抜群』の形です。
・片流れ(かたながれ)屋根 = 「片方に倒した一枚板」
→雨水は一方向に集中しますが、スタイリッシュなデザイン性と機能(太陽光など)を両立する『現代的』な形です。

外観デザインとの調和も大切!
屋根はお天気からの保護だけでなく、お外観の印象を大きく左右する大切なデザインの要素でもあります。
先ほど「屋根勾配は急なほうが雨が流れやすい」とお伝えしましたが……だからといって、なだらかな「緩勾配(かんこうばい)」の屋根がNGというわけでは決してありません! 緩勾配の屋根には、すっきりとしたモダンなデザインに仕上がるほか、風の影響を受けにくく、コストも抑えやすいというたくさんの魅力があります。
ウォータースライダーで例えると、角度がなだらかな分、水がゆっくり流れるイメージです。だからこそ緩勾配にするときは、『途中で水が染み込まない一枚ものの金属屋根(立平葺きなど)』を組み合わせるのが鉄則となります!
ジューテックホームでは、おうちを建てる地域の環境やデザイン性、お客様が何を一番優先されたいのか……おひとりおひとりのご要望に寄り添ったご提案をさせていただきます!スタッフ一同、お客様のご来場をお待ちしております。
by pine🍍
