注文住宅の基礎で重要な「コンクリート」のお話
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2026.07.21
コンクリートとは、「セメント」、「水」、「細骨材(砂)」、「粗骨材(砂利)」の4つの基本材料に性能を調整する「混和剤(薬品)」を加えた5つの要素で構成され、化学反応によって岩石のように硬化された建築材料です。
コンクリートは乾けば!固まるんじゃないの?
多くの人はこのような誤解をされてます。
セメントの粉と水が混ざりあう事で「水和反応」 という化学反応が起き、セメントから結晶が伸びて周囲の砂や砂利をガチガチに嚙合わせる事で固まります。

建築業界でよく使われるコンクリートですが、
そのメリットとしましては、
①液体の為、型枠さえ作ればどんな形状でも成型可能
②上からの重さに耐える力が非常に強い
③石の仲間の為、火に強く燃えない
こんなコンクリートでも
「引っ張る力」や「曲げる力」には非常に脆いという致命的な弱点が有ります。

その弱点を補う為、鉄筋をその内側に仕込む「鉄筋コンクリート(RC)」が開発されました。
住宅の基礎も鉄筋コンクリート造を採用し、建物を支えてます。
実はコンクリートの歴史は非常に古く、2000年以上前の古代ローマ時代には既に使われてました。
火山灰などを混ぜて作られた当時の建築物(パルテノン神殿など)は現在でも崩れず残ってます。
特に住宅では目立たない基礎に使用されているコンクリートですが
非常に強固な素材として建物を支えてます。
現在建築中のモデルハウスが基礎工事中です。
流し込まれているコンクリートの見方が多少変わったような気がします。
BY Platinum

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