建築業界の「専門用語」はわかりずらい?
こんにちは。ジューテックホームです。
建築の世界って「専門用語のジャングル」ですよね。
「躯体(くたい)」「納まり(おさまり)」「いってこい」など、私たちは日常的に使っていますが
一般の方からすれば「え、それどういう意味?」となる事も多いと思います。
一生に一度の大きな買い物であるマイホームを建てる際に言葉が通じないせいで不安になったり
誤解が生まれたりするのは一番避けたいことです。
ですから私達は、お客様とお話しする時は専門用語をできるだけ翻訳するか、イメージできる具体的な言葉に置き換えることをいつも心がけています。
もし今、建築の打ち合わせや資料の中で「これってどういう意味?」「何のために必要なの?」とモヤモヤしている言葉があれば、どんな小さなことでも遠慮なく私達にぶつけてください!分かりやすく丁寧にご説明します。
そんな中で【ねこ】って言葉があります。

違います。動物の猫ではありません。正解は【一輪車】の事を【ねこ】と呼ぶ事があります。

違います。こっちじゃないんです。

これが本当の正解です。
これは動物の猫ではなく、工事現場で砂利や土、モルタルなどを運ぶために使う「手押しの一輪車」のことなんです。左右に持ち手があって、前方にタイヤが1つだけついた、あのバケツのような形の乗り物です。
諸説ありますが、なぜ「ネコ」と呼ばれるようになったかというと、主に次のような理由からと言われています。
- 裏返した姿が丸まって寝ている猫に似ているから
- 狭い足場(キャットウォーク)のような「猫が通るような細い道」でもスイスイ通れるから
- 運ぶときに「ゴロゴロ」と音がするから(猫の喉の音)
現場では「ちょっとそこにあるネコ持ってきて!」なんて日常茶飯事で行き交っています。
ほかにも、建築現場には「犬走り(いぬばしり)」や「鳩小屋(はとごや)」など、なぜか動物の名前がついたユニークな専門用語がたくさんあるんですよ。
次回もまた、不思議な専門用語をご説明させていただきます。
by コージィー②号