もうすぐお花見の季節ですね
[ ブログ ]
2026.03.10

もうすぐお花見の季節ですね!既に早咲きの河津桜を愛でて来た方も多いのではないでしょうか。
桜(サクラ)は、日本人にとって特別な花であると同時に、住宅の資材としても非常に優秀で、古くから愛されてきました。
ただ、一口に「サクラ」と言っても、公園で見るソメイヨシノと、建材に使われる「サクラ」は少し種類が異なります。
1. 住宅に使われる「サクラ」の種類
実は、住宅の床材などで「サクラ」として流通しているものの多くは、以下の3つのいずれかです。
- ヤマザクラ(山桜):本物のバラ科のサクラです。非常に硬く、使い込むほどに色が深まり、高級家具や楽器、本格的な注文住宅の床材として使われます。
- カバザクラ(樺桜):実際にはカバノキ科の「バーチ」ですが、見た目がサクラに似ているため、建材業界では一般的にサクラと呼ばれます。明るい色味で、最もポピュラーな床材です。
- アメリカンブラックチェリー:北米産の広葉樹(サクラ科)で深みのある赤褐色へと変化していく経年美が特徴的です。
2. 代表的な活用シーン
フローリング(床材)や造作家具(棚・テーブル)が挙げられます。
サクラは狂いが少なく、加工しやすい性質があるんですね。
また、年月が経つにつれて、最初は淡い色だったものが、深みのある飴色に変化していきます。
この「経年美」を楽しめるのがサクラ材の醍醐味です。


豆知識
桜の樹皮は「樺細工(かばざいく)」として有名で、茶筒や壁の一部にアクセントとして貼ることで、和モダンの粋な演出も可能です。
お花見の季節に、自分の家の床や家具に「サクラ」が使われていると、家の中でも春を感じられて素敵ですよね。
もし具体的なお部屋のイメージ(「今のフローリングをサクラに変えたい」「サクラに合う壁紙を知りたい」など)があれば、さらに詳しく提案させていただきますので是非ともお気軽にご相談ください。
by コージィー②号
CATEGORY