子育て世代の家づくり。出産を機に考えたい「親がイライラしない」設計のコツ
1. はじめに
「家を建てるきっかけ」として最も多いのが、お子さんの誕生です。
私自身、建築の仕事に携わりながら、先日新しい家族を迎えました。実際に子どもとの暮らしが始まってみて、図面を引いているだけでは見えなかった「子育てと住まいのリアルな関係」を肌で感じています。

2. 子育ての「イライラ」は設計で解決できる
育児は24時間休みがありません。でも、家づくりを工夫するだけで、その負担を半分に減らすことができると確信しました。
「名もなき家事」を減らす動線
抱っこしたまま移動する、おむつを替えてすぐ捨てる、汚れた服をすぐ洗う。この「数歩の差」が、1日積み重なると大きな心のゆとりになります。
ランドリールームとファミクロ(ファミリークローゼット)を隣接させる「洗濯完結動線」は、もはや必須です。
「孤立しない」キッチン配置
料理中も子どもの様子が見えるのはもちろんですが、子どもからも「親の顔が見える」ことが安心感に繋がります。
キッチンに立った時の視界を遮らないレイアウトは、後追いの時期のストレスを軽減します。

3. 健康を守る「性能」という名の愛情
見た目のデザインも大切ですが、子育て世代にこそこだわってほしいのが「家の性能」です。
• 温度差のない暮らし(高断熱・高気密)
夜中の授乳や、お風呂上がりの湯冷め。家全体の温度が一定であれば、親も子も体調を崩しにくくなります。

• 空気の質と素材
ハイハイする赤ちゃんは、大人よりも低い位置で呼吸し、床に直接触れます。だからこそ、自然素材や換気システムには妥協したくないものです。
最後に
家は、単に「住む場所」ではありません。子どもがのびのびと育ち、親が笑顔でいられるための「育児のパートナー」であるべきだと考えています。

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