上棟式の守護神:幣串(へいぐし・へいごし)とは、家の完成と家族の幸せを見守る伝統の儀

[ ブログ ] 2026.01.20

注文住宅の建築が進み、屋根の形が見えてくる「上棟(じょうとう)」

この大切な節目に欠かせないのが「幣串(へいぐし・へいごし)」です。

今回は、お施主様からよくご質問いただく

「あの不思議な飾りにはどんな意味があるの?」という疑問にお答えします。

幣串とは何か?

幣串とは、上棟式の際に建物の屋根裏(小屋裏)に納められる縁起物です。

単なる飾りではなく、主に2つの大きな役割を担っています。

幣串が持つ二つの重要な役割

  • 工事の無事と安全祈願:骨組みが完成したことを神様に奉告し、建物が事故なく完成することを願う「依り代(よりしろ)」となります。
  • ご家族の一生の守り神:式典後は屋根裏に納められ、その家が存続する限り、ご家族を災いから守り続ける「お守り」になります。

幣串を構成する伝統的なパーツ

扇子:「末広がり」に運が開けることを象徴します。通常は中央に大きく飾られます。

紙垂:神聖な領域であることを示す雷光の象徴。汚れを払い、場を清める役割があります。

紅白の水引:喜び事であることを示し、神様との固い縁を結ぶという意味が込められています。

末広がりの願い:扇子の装飾

なぜ「扇子」なのか?

扇子は広げると先端が広がるため、日本では古来より「次第に繁栄する(末広がり)」縁起物として重宝されてきました。

幣串に付ける扇子には、鶴・松・日の丸などの意匠が用いられ。これからの家庭の運気が明るく開けていくことへの祈りが込められています。

見えない場所で、一生を守り続ける。

上棟が終わり、天井が張られると幣串の姿は見えなくなります。しかし。それは消えたわけではありません。屋根裏の暗躍の中で、幣串は黙って家を支え、家族の成長を見守り続けます。

【一生、家族を見守る「守護神」の話】

「上棟式のあの飾り、どうなるの?」 そんな疑問をいただくことがあります。あの「幣串(へいごし)」は、式が終わると屋根裏の一番高い場所へ。 天井に隠れて見えなくなりますが、家が解体されるその日まで、ずっとご家族の平穏を見守り続けます。

ジューテックホームでは、この伝統的な幣串を弊社で準備いたします。 目に見える「性能」と、目に見えない「祈り」。 その両方が揃ってはじめて、本当の「安心」が生まれると信じているからです。

世代を超えて受け継がれる家。その中心は、いつも幣串の祈りがあります。

幣串についてご不明な点がございましたら、お気軽に担当スタッフまでお問い合わせください。

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