基礎について
基礎とは、調べてみると物事を成り立たせるおおもとの部分とあります。 基礎がしっかりできている、とか基礎知識がある、等々の言葉に表されるようにすべての根本部分を指し示すものになります。
建築においての 『 基礎 』 とは、建物の荷重を支持し地盤に伝える最下部、 安定させるために設けた一番下の部分、となります。

基礎は 『 鉄筋 』 と 『 コンクリート 』 でできています。 鉄筋は鉄の棒です。 コンクリートはセメントに砂や砂利と水を加えたものです。 合わせて 『 鉄筋コンクリート(造) 』 です。
コンクリートは圧縮に強く引っ張りに弱く、破壊すると強度を失います。 鉄筋は引っ張りに強く圧縮に弱く、容易には破断しない粘り強さがあります。 お互いの弱点を補う最良のバディですね。
ちなみにジューテックホームの基礎は許容応力度計算により耐震等級 3 をクリアしており、コンクリートの強度は設計時において 24N/㎡ 、現場では補正値として +3N/㎡、寒い季節には更に +3N/㎡ としております。 基礎の立ち上がりは地面から 400mm、幅は 150mm、スラブ部分 ( 内部地盤面 ) の厚さは 180mm です。 鉄筋は計算により径 10mm、13mm、16mm のものを使用します。
もっと寸法を大きくしてコンクリートの強度も上げて鉄筋も太くして ….. と思うかもしれませんが、すべてコストに反映されて、工期も延びてしまいあまり効率が良いとは言えません。 今後も構造根拠である数値を基準にして、コストを含めて最適解を設定していく作業をしてまいります。
「鉄筋コンクリートがそれぞれの強みを活かして堅固な基礎をつくるように、私たちジューテックホームの社員と協力業者は、専門性と強みを結集したワンチームで家づくりに取り組んでいます。これからも力を合わせ、お客様に永く安心してお過ごしいただける『妥協のない品質と快適な住まい』をお届けしてまいります。」
AOI