【夏の在宅ワーク】部屋にいても危ない?「隠れ脱水」を防ぐデスクワークの熱中症対策
「涼しい部屋で仕事をしているのに、なんだか頭が重い…」
「夕方になると強いだるさや眠気に襲われる…」
夏場エアコンの効いた室内でデスクワークをしている際、このような不調を感じたことはありませんか?実はそれ、室内で知らず知らずのうちに進行する「隠れ脱水」や「室内熱中症」のサインかもしれません。
*室内でも危険!デスクワーク中に「隠れ脱水」が起きる理由
屋外にいないからといって安心はできません。室内にいても脱水症状が起こる主な理由は以下の3つがあります。
①エアコンによる乾燥
エアコンの冷風は室内の水分を奪います。汗をかいている自覚がなくても、皮膚や呼吸から水分が失われていきます(不可感蒸泄)。
②カフェインの利尿作用
仕事中に飲むコーヒーや緑茶、エナジードリンクは利尿作用が高く、飲んだ以上の水分を体外に排出してしまうことがあります。
③集中による「水分補給忘れ」
作業に没頭すると喉の渇きを感じにくくなり、気づいた時には水分不足になっているケースが多発します。

*今日からできるデスクワークの熱中症・脱水対策
(1)「喉が渇く前」に飲むルールを作る
喉が渇いたと感じた時点で、すでに体内の水分は不足しています。
タイマーを1時間ごとにセットして一口飲む
Web会議の始まりと終わりに必ず一口飲む
など、行動とセットで水分補給をルーティン化しましょう。
(2)水分補給の「質」を見直す
仕事中のドリンクをすべてコーヒーや緑茶にするのは避けましょう。基本は「水」または「麦茶」がおすすめです。大量に汗をかいた日やだるさを感じるときは、カフェインゼロでミネラルが補給できるスポーツドリンクや経口補水液を適度に活用しましょう。
(3)室温ではなく「湿度」をチェックする
熱中症対策で重要なのは温度だけではありません。室温は28度以下、湿度は40〜60%を目安に保ちましょう。湿度が高すぎると汗が蒸発せず熱がこもりやすくなり、低すぎると乾燥で脱水が進みます。
(4)1時間に1回は立ち上がってストレッチ
長時間同じ姿勢で座り続けると、血流が滞り体温調節機能が低下します。1時間に1回は立ち上がり、軽く肩を回したり屈伸をしたりして血行を促進させましょう。
(5)朝食で水分と塩分をしっかり補給する
1日の水分補給は朝食から始まります。みそ汁やスープ、水分とミネラルを多く含むフルーツ(バナナやキウイなど)を朝食に取り入れることで、日中の脱水予防効果が高まります。
*快適な環境づくりで夏のパフォーマンスをキープしましょう
室内にいても夏のデスクワークには知らず知らずのうちに体調を崩すリスクが潜んでいます。
・喉が渇く前に「水や麦茶」を飲む
・エアコンの「湿度管理」を意識する
・こまめなストレッチで血行を良くする
上記に気を付けて、しっかりと体調を整え、夏場も集中力を切らさずにお仕事を続けていきましょう!
by ゴッパチ事務
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